わんぱくミミッキュ考察【専用Z】
お久しぶりです。今更ですが明けおめです。
今回はわんぱくHBベースミミッキュの考察をしていきます。
採用経緯
•以前SMシーズン3付近から急激に増えた意地AB妖Zミミッキュが非常強力だったためそこから今回追加されたミミッキュZで応用が効かないか、範囲を若干変えつつABミミッキュに似た範囲を見れるのではないかと考えたため。
•トリックルーム+剣舞で切り返しできる範囲を増やせるため
ミミッキュの足りない火力を剣舞の回数でごまかせると考えたため
持ち物
他だと火力が足りなさすぎるので確定
性格
コンセプト上 腕白確定で
特性
化けの皮(それ以外ない)
配分
H180
A132
B196
実数値
H153 A127 B137 C× D125 S116
技構成
じゃれつく かげうち 剣舞 選択
•じゃれつく
ミミッキュZを採用する以上確定技
•影うち
タスキ潰し、頑丈潰し等 ほぼ確定でいいだろう
•剣舞
確定技、この技がないと火力は皆無に近い
選択技
ミミッキュ自体の役割対象を増やしつつ裏のサポートもできミミッキュにSを振っていないのでトリル後は殆ど上を取れるようになる。優先度高め
•シャドークロー
ゴースト最高打点。ただしZではないので火力は出ない。優先度低め
•電磁波、鬼火
PT内に祟り目持ちがいるときや中速ポケモンがいるとき
または裏の身代わり持ちに対しサポートできたりもする。個人的にはシャドクロよりオススメしたい
‐ただしオニゴーリは許さない‐
•呪い
崩し技、PT全体が速ければ採用価値も十分にある
ただ、せっかくの耐久を削ぐのはもったいない気もする...
耐久
A特化メガボーマンダの捨て身タックル確定耐え
83%~98%
ステロ+A特化メガバシャーモのフレドラ確定耐え
81.35%~95.05%
陽気Aぶっぱメガギャラドスのニ舞(A2↑)滝登り高乱数耐え
88.8%~105.8%(37.5%)
4段階(ミミッキュが)不一致イカサマ確定耐え
65.3%~77.1%
4段階(ミミッキュが)アナライズイカサマ最高乱数以外耐え
84.9%~100%
火力
•ぽかぽかフレンドタイム
☆A無上昇
無振りメガボーマンダ確一
106.4%~
無振りメガバシャーモ低乱数一発
87.7%~104.5%(25%)
H183メガギャラ確一
115.8%~
メガルカリオ低乱数一発
87.5%~103.4%(25%)
アーゴヨン高乱数一発
98.6%~116%(87.5%)
☆A一段階上昇(威嚇持ち対面想定)
HB特化メガボーマンダ確一
100.9%~
H244振りランドロス中乱一発
95.3%~112.3%(68.8%)
☆A二段階上昇
HB特化メガバシャーモ確一
100%~
無振りメガリザードンY中乱数一発
90.1%~106.5%(43.8%)
H252カバルドン中乱数一発
91.1%~107.9%
☆A3段階上昇
HB特化ランドロス確一
110.7%~
☆A4段階上昇
HB特化ポリ2中乱数一発
91.6%~108.3%(50%)
HB特化クレセリア高乱数一発
95.5%~112.8%(75%)
HB特化カバルドン確一
101.8%~
※それぞれ乱数一発の相手に対しポリ2を除き☆段階上昇かげうちで処理可能
•じゃれつく
H252メガバンギラス確定三発
37.6%~44.6%
無振りテテフ高乱数二発
46.2%~55.8%(73.4%)
無振りガブリアス確定二発
62.2%~73.2%
かげうちはあまりダメージソースとして期待ができないので割愛(強いて言うなら4段階上昇でh252メガゲン確一)で
•意地ABミミッキュとの違い
どちらも剣舞を前提とした火力になっているもののHBミミッキュはダウンロード対策ができず火力が出にくい、ABミミッキュは火力が出る分マンダへの確実な対処ができない等、一長一短ではありますがPTによって適正かどうかが変わります。
•結論から言えばどこまでPTのステロ+メガバシャーモやメガボーマンダへの対策に重きを置くかですね
•ここまで見て下さりありがとうございました。何かご指摘あればコメントしてくださるとありがたいです!